旅公演

 スタッフ大奮闘

例年にない猛暑の中、9月6日から16日まで文化庁による『子供のための優れた舞台芸術体験事業』の一環として、井上バレエ団の旅公演が行われました。

今回は四国を回りながら7回の公演を実施。
演目はコッペリアの2幕+フィナーレ。
 
プログラムは小学校の子供たちを対象に、学校の体育館や保険センター等を会場として、
「バレエのお話」から始まります。
マイムの説明、クラシック、コンテンポラリー、バロックなどの衣裳の説明。
子供たちの有志がバーレッスンを初体験。          

            

              <子供たちもバーを使って初練習>

さらに数名はその後続いて行われた『コッペリアの2幕』の公演に、コッペリウスの部屋の中に置かれているスペイン人形として、衣裳を着て登場。
事前に習った人形の振りをして、バレリーナ気分でした。

公演は高知県香南市からスタートし、室戸市、徳島県一宮市、香川県彩川町、高松市、愛媛県西条市で実施しました。

その期間、旅公演に同行した柊舎のスタッフ、HさんとSさんの2名は大奮闘
演目はコッペリアの2幕とフィナーレだけでしたが、使用する衣裳は女性50着以上、男性20着以上でした。
衣裳には頭飾りや帽子、男性はタイツやブラウス等もつきますから、日々の手入れと移動は容易ではありません。
 
            
              
          
                 <毎日の手入れに忙しいSさん>

衣裳にとって最も大切で気を使う事は、使用後のケアです。
特にこの時期の四国は猛暑続きだったことに加え、会場が学校の体育館などエアコンの無い場所でしたので、公演するダンサーやスタッフは汗だく。参加した子供たちも大変でした。

公演が終わると衣裳は汗でずぶ濡れです。タイツ、ブラウス類は次の日に備えて毎日洗濯し、コインランドリーに走って乾燥。洗えない物はハンガーに掛けて乾かすのですが、移動日は汗で濡れた衣裳に、一着づつタオルを挟みながら消毒してたたんだり、ハンガーに掛けてハンガーボックスへいれたり・・・・・車の中に干しながらの移動も。
カビから衣裳を守るために乾燥、消毒、洗濯の毎日でした。
               

              
              

               <お世話になった、町のコインランドリー>

それでも移動の途中に四国の札所1〜3、栗林公園などに立ち寄り、無事旅公演を終了。
今回参加した子供たちが、この体験を通じてバレエに興味を持ってくれれば、大成功と言えますね。

            

                      <栗林公園>







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